不惑にしてロードバイクに乗り始めた男の備忘録

パートナーはcorratecのDOLOMITI DISC(2022)、通称「ドロミちゃん」です。

愛車と出逢うまで・下

昨年12月17日の夜、もはや日課となったワイズロードのポータルサイトを眺めていると、船橋店の記事に釘付けになりました。

 

ysroad.co.jp

 

DOLOMITIはDOLOMITIでも、ディスクブレーキです!

 

カラーの「NAVY/CHROME」は好みのど真ん中で、何より身長が183.3cmの私にとって、54のサイズはベストに近いのではないでしょうか。

 

コンポーネントSHIMANOの「105」で統一されながら、税込み22万5500円とコストパフォーマンスも良好です。

 

考えれば考えるほど、「いつになるか分からないSHAPE URBAN DISCを待つより、DOLOMITI DISCを選んで早く走り出したい」という気持ちが固まってきました。

 

ただ、横たわる問題があります。私が訪れた某店は船橋店ではなく、グループとはいえ横やりのような形で取り寄せてもらえるのか分かりません。

 

翌日、某店に電話すると、非常にフレンドリーな男性が出て、私の横暴な提案も「可能だと思いますが、まだ他の方に予約されていないかも含めて船橋店に確認し、折り返します」と受け入れてくれました。

 

しばらくしてスマートフォンが鳴り、ドキドキしながら話を聞くと「大丈夫でした。販売代理店から直接、当店に送ってもらいます。遅くとも年内には引き渡せると思いますから、その前に契約とフィッティングを終わらせて下さい」と言われました。

 

ワイズロードには「バイオレーサー」と呼ぶ独自のフィッティングがあり、新たに自転車を買う人は無料で適正なサイズやサドルの高さなどを教えてもらえるのです。

 

www.ysroad.co.jp

 

その日のうちに訪れ、電話と変わらずフレンドリーな店員(なにわ男子の大橋和也に似たイケメンです笑)に何も知らずに計測してもらいましたが、股の間に棒がせり上がってくるのは恥ずかしいですね笑

 

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どことは書きませんが、痛かったです(おい

 

某店には51のサイズがあり、試しに乗ってみましたが、サドルは高く、ハンドルは遠く、驚きました。驚きよりも恐怖です笑

 

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51でコレなら54だとどうなってしまうのか…と不安でしたが、店員は「乗った時の姿勢を見ると、51より54がいいと思います」と判断。契約して、あとは届くのを待つばかりとなりました。

 

愛車と出逢うまでを上・下に分けて書きましたが、引き渡しは契約してから10日後、12月28日でした。次回は当日を振り返ります。