ボトルケージを取り付けよう
ドロミちゃん(corratecのDOLOMITI)と帰宅して、まずボトルケージを取り付けようとしました。
海外のインターネット通販サイト「bikeINN」で買った、「SKS」の「スペースケージ」です。
しつこく書きますが笑、私のこだわりは「ドイツブランド」。SKSもドイツブランドです。
写真でも分かる通り、底の部分が開閉可能で、パンクの修理キットや小銭などを入れられます。SKSは多くのボトルケージを展開していますが、この工夫に惹かれてスペースケージを買いました。
さて、ボトルケージの取り付けには工具が要ります。
すでに書いた通り、工具は「トピーク」の携帯用を持っていますが、家用も買い足しました!(沼
安いですが、レビューは総じて良く、信用しました。
実際、とても使いやすくて重宝しています。
もう1つ、グリスも買いました。
ボトルケージの取り付け方をGoogleで調べた時、ネジや穴にグリスを塗った方が良いと書かれていたからです(素直
では、素人が取り付ける様を公開します笑
ダウンチューブの通称「ダボ穴」からネジを取り外します。
当たり前ですが、ネジに適したサイズのアーレンキーを使いましょう。
買ったばかりのロードバイクですし、ネジは簡単に取れました。
続いて、ネジと穴にグリスを塗ります。
穴からグリスがはみ出るのは仕方ないんですかね…。
ボトルケージをアーレンキーのボールポイント(丸い方)で仮止めします。
最後に、きっちり締めて固定します。
締め過ぎに注意です!
ネジの頭が潰れたり、ボトルケージが破損したりしますからね。
不器用なので心配しましたが、あっさり完了しました!
じっくりと振り返っても、難しかった工程が思い浮かびません笑
現在はシートチューブにもSKSの「トップケージ」(ブルー)が付いています。
素材が少しチープです(苦笑)。
走り方にも依りますが、ネジは少しずつ緩んでくるため、定期的に確認して締めましょう。
なお、未だにボトルを買っておらず、「ポカリスエット」の500mlを入れています。