不惑にしてロードバイクに乗り始めた男の備忘録

パートナーはcorratecのDOLOMITI DISC(2022)、通称「ドロミちゃん」です。

白山神社へ

まだ紫陽花が人々の目を惹き合う季節、6月25日に白山神社(東京都文京区)を訪れました。

 

 

文京区のウェブサイトによれば…

 

「創開は古く、天暦年間(947~957)に加賀一宮白山神社を現在の本郷一丁目の地に勧請したと伝えられる」

 

「後に元和年間(1615~1624)に2代将軍秀忠の命で、巣鴨原(現在の小石川植物園内)に移ったが、その後五代将軍職につく前の館林候綱吉の屋敷の造営のため、明暦元年(1655)現在地に再度移った」

 

「この縁で綱吉と生母桂昌院の厚い帰依を受けた」

 

そうです。

 

細い道を入っていく分かりづらい位置に加え、私には方向音痴という弱点もあり、迷った挙げ句、白山駅の近くで交通整理していた方に聞いて辿り着きました(苦笑)。

 

まず、鳥居の前がゴミの収集場で残念です。

 

しかし、境内は色とりどりの紫陽花が華やかさと季節感を演出します。

 

 

そして、浅間神社と書かれた鳥居が構える一帯は「紫陽花の園」の様相ですが、看板を読むと入っていいのか分かりません笑

 

 

開放期間の空欄は「OK」の意味だったのでしょうか。同じように紫陽花を見に来た方々も含めて誰も踏み込まず、外から撮影しました。

 

 

隣接する白山公園にも紫陽花が植えられ、その表示にも紫陽花の絵が施されていました。

 

帰路では、東洋大学の巨大な建物に驚き、思わず写真を撮りました。

 

 

サイコンによれば、平均気温は37度。よく晴れた、暑い日でした。

白銀平展望台へ

5月8日に白銀平(しろがねだいら)展望台(埼玉県日高市)を訪れました。

 

 

自宅からは約36.5km。終盤に急坂が待ち構えており、初めてのヒルクライムです。

 

事前にGoogleで検索して調べたものの、ロードバイクで臨む人は少なく、どれほどの難易度か分かりません(苦笑)。

 

迎えた当日は曇天。所沢市狭山市を通過して日高市に入り、緩やかに上っていきます。足への負担は少なく、「登坂の前にガス欠」という失態は避けられそうです笑

 

やがて、明らかに「ここからだ」と覚悟せざるを得ない雰囲気の“入口”に至ります。

 

 

たまたまANCHORのロードバイクに乗った男性が前方から来たので、思わず話しかけました。

 

ロードバイクに乗り始めて半年未満で、初めて来ましたが、この先は過酷ですか」と。親切にも男性は「かなりキツいと思います。早めに最も軽いギアに切り替えた方がいいですよ」と助言してくれ、颯爽と去っていきました。

 

当時はサイコンを持っておらず、どれくらいの勾配でどのギアを選ぶべきか、そもそも何%からツラいと感じるかなどを把握していません。

 

とにかく無理せず、臨機応変に振る舞うと決めて走り出しました。

 

しばらくは問題なく進めたのですが、やがて悟ります。

 

「これ…舗装路じゃなくて、山道じゃね?」

 

いつの間にか下はコンクリートの比率が減って砂や土に変わり、木々が生い茂るがゆえに水気を含んで滑ります。しかも、細い。

 

 

デリケートなコントロールを求められつつ、勾配は増していきます。

 

そして“エンジン”は限界を迎えました。

 

初めての“足着き”です。

 

振り返っても、突破できる気がしません…。

 

これでも元セミプロのフットボーラー、衰えても心肺機能や筋力は並以上だと過信して生きてきましたが、完膚なきまでに鼻っ柱を圧し折られました笑

 

まるで違うスポーツなのですから、当たり前ですよね。

 

謙虚に学ぼうと心に刻みました。

 

最後はドロミちゃんを押して上がり、白銀平展望台に到着です。

 

 

残念ながら空は雲に覆われていたものの、絶景を楽しみました。

 


その後は入間市の実家に立ち寄り、サンドイッチを強奪して(やめろ)、夜になる前に帰りました。

 

走行距離は76.77km、過去最長記録です。

都立狭山公園へ

5月1日に都立狭山公園(東京都東村山市)を訪れました。

 

 

埼玉県入間市の実家にいた頃は「西武園ゆうえんち」や「西武ドーム(ベルーナドーム)」も含めて何度となく車で周辺を通りましたが、少し前に「多摩湖サイクリングロード」があり、ロードバイクに乗る人達が多く集まると知り(遅っ)、10年以上ぶりの散策です。

 

 

公園は広く、正門を入って右手に進むと氷川神社が密やかに佇み、坂道を上がっていくと多摩湖に至ります。

 

 

眺望としては、多くの山に加えて西武園ゆうえんちの観覧車や西武ドームが見えますよ。

 

 

曇天で写真が映えないのは残念です(苦笑)。

 

 

縦長の写真は堤体が完成した昭和2年から残る「親柱」です。

 

多摩湖サイクリングロードを回ろうか迷いましたが、ハードワークの谷間だったので自重しました。

 

往復で約38km。最高速度の51.2kmは多摩湖からの下りで出たのかと思いきや、自宅の近くで計測されており、謎です笑

町制施行記念公園へ

超繁忙期で心身のバランスを崩さないよう、強引に休みをもらった6月2日(苦笑)、町制施行記念公園(埼玉県北足立郡伊奈町)を訪れました。

 

 

とにかく暑かった!

 

サイコンの記録だと、平均気温は34度。往復で59km程度の距離でしたが、ポカリスエットは750mlのボトルが早々に空となり、自販機で500ml、コンビニで900mlを買い足しました。

 

さて、そもそもの目的はバラ園の観賞です。ロードバイクに乗り始めてから、以前は無頓着だった季節に敏感で、この時期は町制施行記念公園のバラが見頃だと知りました。

 

念のためGoogle Mapsの口コミを読むと、ピークは過ぎたものの、まだ十二分に満喫できるようです。

 

実際は…写真で一目瞭然ですね。

 

 

自然と声が出るくらい、鮮やかでした。

 

抜けるような青空と真っ白な雲も、バラの色を引き立てます。

 

 

平日の昼間ながら多くの人で賑わい、めいめいに散歩したり、写真を撮ったり、座って話し込んだり、楽しそうです。

 

 

私も「ドイツのブランドとバラのコラボレーションだ」と意気込み、作出国がドイツのバイランドの前でドロミちゃん(愛車の名前です)を撮りました笑

 

 

3匹の犬を連れた母娘と思しき2人組の横を通過する際、うち1匹に吠えられたため、笑いながら「怪しくて、すみません」と謝ると、気さくに「いえいえ〜」と対応してくれ、どこでもドアのパクり…オマージュの前に2匹を座らせて撮影を始めたので、私も便乗しました笑

 

 

美しい娘さんとの記念写真も撮ってもらおうか迷ったのは秘密です(おい

 

念のため補足しておくと、娘さんは20代か30代の大人ですからね(問題はそこじゃない

 

冗談はともかく、公称で400種5000株のバラは圧巻でした。

 

 

伊奈町のウェブサイトによれば、次の見頃は10月下旬から11月中旬だそうですよ。その頃には涼しくなっているといいのですが(苦笑)。

飛鳥山公園へ

再び、ご無沙汰しております。

 

最近はInstagramでブログのように長文を投稿し、それで満足しています。

 

ブログを構えたにもかかわらず、良くないですね。

 

さて、梅雨の首都圏では紫陽花が咲き誇っています。

 

名所も幾つかある中、私が選んだのは飛鳥山公園(東京都北区)です。

 

その「飛鳥の小径」を見たくて、天気予報と睨めっこしながら、今日の午前中に向かいました。

 

途中までは“荒サイ”を通るため、周囲をきちんと見て安全を追求しつつ、心肺と筋肉を鍛えます。

 

若い頃と異なり、すぐに緩めたくなるのは、加齢による狡賢さと自分への甘さですかね(苦笑)。

 

少し迷いつつ、8時40分過ぎに到着。サイコンに誘導されるがままに来たので、ここがメインの入口か分かりません笑

 

 

近くに旧渋沢庭園がありますが、午前9時からなので扉は閉じられています。


ひとまず道なりに進んでいくと、巨大な遊具や蒸気機関車などが配された巨大な広場に圧倒されます。

 

 

 

早い時間だからかファミリーは少なく、目に付いたのはプロのカメラマンとモデルらしき男女の撮影会です。


場所やポーズを変えて何パターンも撮っていましたが、プロかどうかは分かりません笑


趣味で撮る方達も多いですしね。


蒸気機関車は中に入れるので、私も…

 


頭をぶつけました笑


お気を付け下さい。


開いていない博物館や史料館を通過し、ぶらぶらしていると、徳川吉宗の時代に建てられた碑や佐久間象山の詩碑、モノレールの駅など、見所が多いです。


そして、ようやく飛鳥の小径に通じる階段を見付け、下りていきます。


説明が難しいですが、王子駅側です。


人が多過ぎる笑


老若男女が所狭しと行き交い、写真を撮っています。


その気持ちも分かる、満開ぶりでした。


前日に降った雨の露が、また紫陽花の美しさを引き立てます。

 

 


写真と動画を撮って、再び坂を上がっていくと旧渋沢庭園が開いていました。


庭園内には、渋沢栄一の傘寿と男爵から子爵への昇格を祝って竜門社(現在の渋沢栄一記念財団)が寄贈した洋館の青淵文庫(せいえんぶんこ)、清水組(現在の清水建設)が渋沢栄一喜寿を祝って建てた洋風茶室の晩香盧(ばんこうろ)があります。

 

 


ともに国指定重要文化財ですが、残念ながらコロナ禍で入れません。


後は古墳群などを見て、雨が降らないうちに帰路に就きました。

 

天気予報は大外れで、雨が降るどころか晴れましたが笑


往復で34km余りでしたが、筋肉疲労を感じたのは、かなり負荷を掛けたからですね。

 

更新が滞っているうちに、素材が溜まっているので、繁忙期(6月)が一段落したら再開します。

武州岩槻総鎮守 久伊豆神社へ

仕事が忙しく、久しぶりの更新です。忙しいと言いつつ、休日は雨でなければ欠かさずロードバイクに乗っており、着実にネタは貯まっています笑

 

さて、健康診断の前日に少しでも体重を減らそうと、往復で約46kmの武州岩槻総鎮守 久伊豆神社を訪れました。

 

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「総鎮守」の文字はダテでなく、駐車場を含めて敷地が広大です。

 

鳥居から伸びる参道も長い!

 

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鳩さん、おはようございます笑

 

上の写真の右側が駐車場で、私はその片隅に停めたのですが、岩槻市は自転車乗りの受け入れに積極的なようで、参道を歩くとサイクルラックがありました!

 

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ここまで自転車を押して歩けるのは嬉しいですね。

 

狛犬に迎えられ、いよいよ本殿が近付いてきました。

 

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約1500年の歴史を誇る神社にも“萌え絵”が!

 

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少し進んで左手には枯山水がありました。

 

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2月下旬だったため、神楽殿には雛人形がズラリと並んでいました。後で知ったのですが、岩槻市は人形で有名なんですよね。漫画「その着せ替え人形は恋をする」の“聖地”として、いずれ“巡礼者”が増えるでしょう。私もハマりました笑

 

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そして、久伊豆神社のシンボルが孔雀です。

 

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旧皇族朝香宮鳩彦殿下が1937年に下賜した3羽の孔雀の末裔が、20羽ほど生活しています。

厳かな雰囲気を和ませるパネルもありますよ笑

 

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近くに、2本の巨木が寄り添う「夫婦モッコク」があります。

 

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夫婦モッコリに見えました笑

 

短い階段を上がると拝殿です。

 

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右手に見えるピンクの物体は…

 

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安産祈願となっております。

 

関連して、安産や子供の健やかな成長を叶える「叶い戌」がいます。

 

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境内に北野天満宮があるため、いわゆる「撫で牛」もいます。

 

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どうでもいい情報としては、私の母系は家系図によると菅原道真の末裔です。

 

同じく境内の伏見稲荷社の稲荷は、とても凛々しい。

 

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御神札所の一角(隣接する建物?)も雛祭り一色でした。

 

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久伊豆神社は「自転車御守」が有名なんですよ!

 

「さいたまクリテリウム」を記念し、つくられました。

 

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それと御朱印を頂き、帰路に就きました。

 

ちなみに、久伊豆神社の「久伊豆」は「くいず」とも読めるため、クイズ好きの聖地でもあるそうです笑

 

訪れた当時は「その着せ替え人形は恋をする」を読んでいなかったため、今度は聖地として見て回ろうと思います。

 

なお、“ドーピング”の甲斐があり、健康診断では体重が前年から1.8kgも減っていました笑

OKS CAMPUSへ

荒川サイクリングロードの周辺には魅力的なスポットが多く、その1つが大泉工場が運営するOKS CAMPUS(埼玉県川口市)です。

 

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3000坪のレンタルスペースで、洋館や日本家屋、カフェ、倉庫、庭園、バーベキュー場などで構成されます。

 

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訪れた目的はカフェです。サイクルラックにドロミちゃんを預けて向かいます。

 

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帰る頃には、サイクルラックが埋まるくらい人が来ていました。

 

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レンガやウッドデッキが良い味を出していますね。

 

カフェの名称は「1110 CAFE/BAKERY」。オーガニックかつ植物由来にこだわった飲食物を提供します。パンも乳製品を使っていません。

 

1110cafe-bakery.com

 

素材や調理法を厳選するがゆえに総じて値段は高いですが、クオリティは申し分ありません。

 

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頂いたのは「anpan」とハーブティーです。草木が眠る冬でなければ、窓から景色も楽しめそうですね。

 

anpanは優しい甘さで、身体に染み入ります。ハーブティーはクセがなく、爽やかな味わいでした。

 

持ち帰った「アーモンドとブルーベリーのマフィン」も美味しかったですよ。

 

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食後は敷地内を散策しました。

 

1110 CAFE/BAKERYに隣接する「KOMBUCHA_SHIP」では、世界的に流行する「コンブチャ」(昆布茶ではなく、紅茶キノコです)も購入できます。

 

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私は興味がないのでスルーしました笑

 

趣ある洋館と日本家屋を眺めます。

 

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「大泉家住宅」として、文化庁登録有形文化財です。

 

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庭園は冬枯れで寂しいですね…。

 

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可愛い石像に出逢いました。

 

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巨大な倉庫にも入ってみましょう。

 

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カフェの方によると、ここでも飲食できるそうです。

 

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ソファーやテーブル、イスなどは地域の家具屋の商品で、そのPRも兼ねていたと記憶しています。

 

倉庫内にはトイレがあり、近くの壁には沢山の著名人のサインが!!!

 

ドラマなどの撮影で使われる機会が多いようで、仮面ライダーシリーズが今も好きな私は興奮しました笑

 

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桐山漣のサインは仮面ライダーWの時でなく、昨年のドラマ「カラフラブル」ですね。

 

毎月第2土・日には「ファーマーズマーケット」も開かれており、いずれ立ち寄ります。