不惑にしてロードバイクに乗り始めた男の備忘録

パートナーはCorratecのDOLOMITI DISC(2022)、通称「ドロミちゃん」とCerveloのSOLOIST(23〜24)、通称「百式」です。

受け継がれてきた諺は正鵠を射る

AliExpressで買った軽量のスプロケットは、お世話になっている「じてんしゃライドブル」のオーナーの巧みな調整によって変速が安定し、悪路で車体が跳ね続けた時にガコンとギアが落ちたくらいで、軽量化の恩恵を享受していました。


しかし、ある日のトレーニングの帰り道、異音が鳴り始めました。ペダルを踏む度にパキパキと耳に触ります。少し前にリアホイールのスルーアクスルが緩んだ時にも同様の異音が発生したため、まずはそれを疑って確かめましたが、しっかりと締まっています。


帰宅してステムやクランクのネジ、フロントホイールのスルーアクスルなどを締めても変わらず、「もしかして」とリアホイールからスプロケットを外してRIVALに戻すと、はい、異音は消えました(絶望)。


スプロケを外すと糸屑のように細く剥がれた金属がフリーボディに巻き付いていましたし、結局は「安かろう悪かろう」でした。昔から受け継がれてきた諺は、正鵠を射ていますね。


GOLDIXは1万円を超えていて、安くもないのですが、素材なのか精度なのか何らかの問題を抱えているのでしょう。


意を決してAliExpressを利用し始めてから初の返品を申請。理由を「製品の欠陥」とし、英語で簡単に状況を説明しました。写真や動画も添付しなければならないのですが、また取り付けて異音が鳴る様子を動画に収めるのは面倒で、ひとまず取り外したスプロケを撮影して送りました。

 

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すると、すぐに手続きが進み、スプロケを箱に詰めて「注文ID」と「返品コード」を記して期日までに送り返すよう求められます。佐川急便が自宅まで集荷に来るようです。

 

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Googleで検索すると、「返品する前に返金された」「期日までに集荷に来なかった」「佐川急便に問い合わせても何も分からなかった」などケースバイケース。私の場合は、日曜日に申請して火曜日に事前の連絡などなく佐川急便が集荷に来て、経緯を伝えて対応を頼んでおいた妻が箱を渡して終わりました。


佐川急便の担当者は仕組みをよく分かっていないながら(苦笑)、返品コードと集荷用の伝票に記載された数字を照らし合わせ、納得して持ち帰ったそうです。

 

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それから数時間して「返金を処理中」というメールが届き、AliExpressのアプリでも同様に表示されました。

 

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今回は嘘偽りなくスプロケに欠陥があり、申請が通って返金されましたが、安さに惹かれて怪しいブランドに手を出してはいけませんね。


学びましたし、清水の舞台から飛び降りるつもりでREDのスプロケを購入しました。


また出費が〜(泣)。